
自費診療という選択肢で、踏み込んだ治療設計を
顎変形症の治療は、保険診療だけでなく自費診療でも受けていただけます。
当院の自費診療では、噛み合わせの改善だけでなく、横顔や口元、顔貌全体のバランスまで踏み込んだ治療設計が可能です。治療期間・入院期間の短縮や、装置の選択肢もご用意しています。
Our Strength
自費による顎変形症治療
(当院の強み)
当院の顎変形症治療は、単に噛み合わせを整えることにとどまらず、機能と審美の両立を高いレベルで実現することを重視しています。
一般的に顎変形症治療は保険診療が中心となり、治療方針や装置、仕上がりの設計に一定の制限があります。一方で当院では、自費診療という選択肢を通じて、より個々のご希望や顔貌バランスまで踏み込んだ治療設計が可能です。
具体的には、噛み合わせの改善だけでなく、横顔や口元のバランス、顔全体の調和まで考慮しながら治療計画を立案し、術前・術後を見据えた一貫した設計を行っています。また、患者様ご自身の価値観や優先順位に応じて、複数の治療選択肢をご提示できる点も特徴です。
さらに当院では、治療期間の短縮や侵襲性の軽減、入院期間の短縮といった点にも配慮し、可能な限り日常生活への影響を最小限に抑えた治療を目指しています。これにより、患者様が早期に社会復帰できるような治療設計を重視しています。
当院が大切にしているのは、「どの方法で治療するか」ではなく、「どのような結果を目指すか」という視点です。医学的な正確性と長期的な安定性を前提としながらも、見た目の変化やその後の人生に与える影響まで見据えた治療を提供したいと考えています。

Features
自費治療の特徴
01
柔軟な支払い方法
矯正治療費は10分割までの分割払いに対応。手術費用についてはデンタルローンもご利用いただけます。
02
幅広い装置の選択肢
術前・術後はマウスピース/リンガル(裏側)矯正も選択可能。術直前・直後は表側ワイヤーが必須となります。
03
短い入院期間
通常1泊2日での入院に対応。日常生活や仕事への影響を最小限に抑え、早期の社会復帰を目指します。
04
術前矯正期間の短縮
通常2年程度の術前矯正を半年〜1年に短縮可能。サージェリーファースト/アーリーサージェリーに対応し、治療全体の期間を圧縮します。
05
専門医による執刀
顎変形症治療に特化した歯科医師が担当。術前から術後まで一貫した治療をご提供します。
06
ミライズ矯正歯科南青山との施設連携
ミライズ矯正歯科南青山と施設連携を行い、矯正治療と外科手術をスムーズに連携・進行できる体制を整えています。
Expertise
高度な専門性
自費診療では、治療法の選択肢と管理体制で仕上がりに差が生まれます。
当院は外科矯正と向き合い続けてきた経験をもとに、次の3つの体制で高度な治療をご提供しています。
01
手術を先行する
先進的な外科矯正に対応
サージェリーファースト/アーリーサージェリー
関西でも対応できる医院は限られており、早期に見た目の変化を実感できる治療です。
02
診断から手術当日まで一貫して管理
矯正担当医による手術当日の立会いはもちろん、治療計画と手術のずれを防ぎ、納得のいく結果へ導きます。
03
外科と矯正が一体となった
治療システム
分断のない一貫した体制により、高度な外科矯正を安全かつ精密に行います。
Surgery Methods
サージェリーファースト・アーリーサージェリー
当院では、関西ではまだ導入施設が少ない「サージェリーファースト」「アーリーサージェリー」といった先進的な治療法を取り入れ、顎変形症の治療にあたっています。
これらの治療法にご関心をお寄せいただく患者さまが増えており、多くのお問い合わせをいただいております。
Method 01
サージェリーファースト
術前の矯正治療をほとんど行わず、
まず手術を先行して実施する治療法
治療の流れ
外科手術
術後矯正
保定
術前矯正
ほとんど行わず
(準備期間 約1ヶ月)
術後矯正期間
約1年前後
入院期間
1泊2日程度
装置の選択
自由に選択可
(表側・裏側・マウスピース)
メリット
顔貌の早期改善/治療開始直後に手術を行うため、外見上の変化がすぐに得られます。
審美的負担の軽減/審美的改善を当初にアプローチするため、顔貌の一時的な醜悪期間がありません。
治療期間の短縮/手術後は骨の治癒過程により、歯の移動が促進され、矯正期間が短くなる傾向があります。
装置の選択が可能/矯正のための装置に基本的には制限がないため、目立ちにくいマウスピースタイプの装置も使用できます。
注意点
あごの位置決定には高度な診断と技術が求められるため、豊富な経験と専門的知識を有する医師による治療が不可欠です。
術後に咬み合わせが不安定な時期があり、咀嚼などの機能面で一時的な機能低下があります。
あごに負担がかかることで、顎関節症症状が出る可能性があります。
保険適用外の治療となります。
サージェリーファーストは、口腔外科と矯正歯科の連携が不可欠であり、実施には慎重な判断と体制が求められる治療法です。当院では、関係医療機関との連携のもと、治療全体の流れと変化を見据えた計画を立案し、適応の判断から術後の安定まで一貫して対応しています。
Method 02
アーリーサージェリー
従来の流れに沿って術前矯正を行いながらも、
早期の段階で外科手術を実施する治療法
治療の流れ
術前矯正
外科手術
術後矯正
保定
術前矯正期間
約6ヶ月前後
術後矯正期間
約1年以内
入院期間
1泊2日程度
装置の選択
自由に選択可
(表側・裏側・マウスピース)
メリット
術前矯正は行いますが、不要なステップを省いた効率的な治療計画が可能です。
早期に外科手術を行うことで、顔貌に対する一時的な変化を短期間で解消できます。
サージェリーファーストと同様、治療期間の短縮が期待できます。
保険適用について
アーリーサージェリーは、一部の症例において保険適用となる可能性があります。
ただし、保険が適用されるのは限られたケースのみであり、多くの場合は自費診療となります(検査・診断が必要)。
あごの位置を正確に設定する必要があるため、豊富な臨床経験と高度なシミュレーション技術を持つ医師による治療が重要です。
保険診療・サージェリーファースト・アーリーサージェリー 比較
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比較項目
保険診療
従来法
サージェリー
ファースト
Method 01
アーリー
サージェリー
Method 02
術前矯正期間
約1〜2年半
なし
(準備 約1ヶ月)
約6ヶ月前後
顔貌の一時的変化
あり
(術前矯正中に見た目が悪化)
なし
(初期に手術を行うため)
短期間のみ
入院期間
約10日〜1ヶ月
(施設により異なる)
1泊2日程度
1泊2日程度
装置の選択肢
表側のワイヤー装置のみ
(選択不可)
自由に選択可
(表側・裏側など)
自由に選択可
(表側・裏側など)
術後矯正期間
約1〜2年半
約1年前後
約1年以内
実施可能な施設
全国の大学病院などの医療機関
実施施設が限られる
※当院では実施可能です
実施施設が限られる
※当院では実施可能です
どの治療法が適応となるかは、症例ごとに異なります。まずは初診相談にて、検査・診断のうえご提案いたします。
Treatment Flow
治療の流れ
当院では、外科カウンセリングを治療前の重要なステップとして設けています。
実際の術者となる外科医と直接お話しいただくことで、踏み込んだ相談と、より詳しい現状把握が可能になります。
初診相談
お悩みやご希望を伺い、顎変形症治療の概要、自費診療・保険診療それぞれの選択肢をご説明します。検査の方針と、今後の進め方をご案内いたします。
当院の特徴
外科カウンセリング
実際に手術を担当する外科医とお話しいただく機会を設けています。治療の入口で外科医の見解を直接伺えることは、自費診療ならではの大きな特徴です。
外科カウンセリングを行うメリット
実際の手術統括責任者と直接相談できる — 手術内容・リスク・最適な術式などのお話を直接伺えます。
踏み込んだ相談が可能 — 噛み合わせだけでなく、横顔や口元のバランス、術後の変化など、踏み込んだ内容までご相談いただけます。
より詳しい現状把握に貢献 — 外科的な視点と矯正的な視点の両方から現状を把握できるため、より精度の高い治療計画につながります。
精密検査・診断
レントゲン、歯型、顔貌写真などの精密検査を行い、その結果をもとに治療方針・術式(サージェリーファースト/アーリーサージェリー 等)・期間・費用についてご説明します。
治療開始
ご納得いただいたうえで治療を開始します。術前矯正・手術・術後矯正・保定まで、当院と連携医療機関が連携しながら一貫して治療を進めてまいります。
Insurance
保険診療での顎変形症治療をお考えの方へ
外科手術が必要と診断された場合、健康保険を適用した治療も可能です。
保険診療の詳細はこちらをご覧ください。


